“かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク”からのお知らせ No.6

配信日:2018年2月21日

関係各位
 

かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク
委員長 荏本 孝久(神奈川大学教授)

 
 
 


◆◆◆『大学研究者と地域をつなぐ防災・減災研究集会』開催のお知らせ◆◆◆

 
かながわを舞台に活動する大学研究者からの地域における防災・減災活動の発表と、地域で防災・減災活動を展開している方々のつながりを、より一層、強化するための研究集会を開催します。
 

○主 催:“かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク”
(代表 神奈川大学教授 荏本孝久)

○共 催:神奈川大学、防災塾・だるま
○後 援:神奈川新聞社

○開催日時:平成30年3月21日(水・休日)13:30~17:00(予定)
※昨年11月23日に開催した研究集会では、3月16日としていましたが、変更になりました。

○会場:神奈川大学1号館3階1-308室

〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
東急東横線「白楽駅」または「東白楽駅」下車 徒歩13分

 
 
第1部
“大学研究者は、神奈川の防災・減災に、いかに貢献できるか?”(約2時間)
 
○活動報告者及び専門分野(予定:あいうえお順)

1)横浜市立大学 准教授 石川永子:建築・都市計画。避難所運営訓練、要援護者対策等
2)神奈川大学 教授 荏本孝久:建築学科。阪神・淡路大震災後、地域と連携した活動展開
3)東京大学 准教授 加藤孝明:都市防災、地区防災計画等
4)神奈川歯科大学 教授 李昌一:災害医療歯科学
5)国際医療福祉大学 准教授 山下留理子:在宅看護学、公衆衛生看護学、災害看護、災害医療
6)関東学院大学 准教授 渡部洋:建築環境学部。構造、建築等ハード対策研究

 
コメンテーター:中川和之(時事通信社 解説委員) 
 
第2部:地域の防災・減災活動ポスター発表(約1時間半)
 

※神奈川県下で、地域で活動している各種団体から「活動状況、活動上の悩み・困りごと、課題等」を、A1版(A3版×4枚程度)またはA2版(A3版×2枚程度)の大きさのポスターをパネルに展示・発表していただき、参加者・団体や大学研究者等と意見交換をします。
配布したい資料等は、直接会場にお持ちください。

 

※ポスター発表を行いたい団体(先着10団体)を募集します。下記宛に奮ってお申し込みください。

 
〇参加費:無料(定員 80名) 

〇懇親会:1,500円  ※研究集会が終わった後、懇親会を予定しています。
参加申し込みとあわせて、下記までお申し込みください。

 
 
○参加申込み・問合わせ:(株)防災&情報研究所

e-mail:idpis2@idpis.co.jp
Tel:03-3249-4120  Fax:03-3249-7296

 
 
 
本メールは、文部科学省の地域防災対策支援プロジェクト等でご支援・ご協力いただいた団体・個人の方々にお送りしています。
“かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク”は、神奈川県下の官学民連携による防災・減災活動の活性化のための情報提供・交流等を目途に、平成28年3月に、人と智のネットワークを促進するために発足致しました。