「大学研究者と地域をつなぐ防災・減災研究集会」(平成30年3月21日)開催のお知らせ

かながわを舞台に活動する大学研究者からの地域における防災・減災活動の発表と、地域で防災・減災活動を展開している方々のつながりを、より一層、強化するための研究集会を開催します。
参加を希望される方は、idpis2@idpis.co.jpからお申し込み下さい。

 

研究集会開催案内PDFファイル

 
 
○主催:“かながわ人と智をつなぐ防災・減災ネットワーク”
       (代表 神奈川大学教授 荏本孝久)
○共催:神奈川大学、防災塾・だるま
○後援:神奈川新聞社
 
○開催日時:平成30年3月21日 (水・休日) 13:30~17:00(予定)
  ※昨年11月23日に開催した研究集会では、3月16日としていましたが、変更になりました。
 
○会場:神奈川大学1号館3階1-308室
  〒221-8686 神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1
  東急東横線「白楽駅」または「東白楽駅」下車 徒歩13分
  横浜キャンパスまでの地図横浜キャンパス内の地図
 
第1部:“大学研究者は、神奈川の防災・減災に、いかに貢献できるか?” (約2時間)
 
○活動報告者及び専門分野(予定: あいうえお順)
 
1)横浜市立大学 准教授 石川永子: 建築・都市計画。避難所運営訓練、要援護者対策等
2)神奈川大学 教授 荏本孝久: 建築学科。阪神・淡路大震災後、地域と連携した活動展開
3)東京大学 准教授 加藤孝明: 都市防災、地区防災計画等
4)神奈川歯科大学 教授 李昌一: 災害医療歯科学
5)国際医療福祉大学 准教授 山下留理子: 在宅看護学、公衆衛生看護学、災害看護、災害医療
6)関東学院大学 准教授 渡部洋: 建築・環境学部。構造、建築等ハード対策研究
 
コメンテーター:中川和之(時事通信社 解説委員) 
 
第2部:地域の防災・減災活動ポスター発表 (約1時間半)
 
※神奈川県下で、地域で活動している各種団体から「活動状況、活動上の悩み・困りごと、
 課題等」を、A1版(A3版×4枚程度)またはA2版(A3版×2枚程度) の大きさのポスターを
 パネルに展示・発表していただき、参加者・団体や大学研究者等と意見交換をします。
 配布したい資料等は、直接会場にお持ちください。
 
※ポスター発表を行いたい団体 (先着10団体)を募集します。
 下記宛に奮ってお申し込みください。
 
○参加費:無料 (定員 80名) 
 
○懇親会:1,500円  ※研究集会が終わった後、懇親会を予定しています。
                参加申し込みとあわせて、下記までお申し込みください。
 
○参加申込み・問合わせ: (株) 防災&情報研究所
  e-mail:idpis2@idpis.co.jp  Tel:03-3249-4120  Fax:03-3249-7296