東日本大震災、阪神・淡路大震災をはじめ国内および諸外国における災害や大規模事故(あるいは災害が予知された時の社会の対応)を総合的に調査し、災害対策上の課題を抽出し、将来に活かすべき教訓をまとめ、提言します。
これまで当研究所研究員が行った実態調査には以下のようなものがあります。
- 昭和53年(1978年)伊豆大島近海地震
- 昭和53年(1978年)宮城県沖地震
- 昭和58年(1983年)日本海中部地震
- 平成元年(1989年)伊東沖海底噴火災害
- 平成5年(1993年)北海道南西沖地震
- 平成7年(1995年)阪神・淡路大震災
- 平成12年(2000年)東海豪雨災害
- 平成15年(2003年)水俣土石流災害
- 平成16年(2004年)台風第23号
- 平成19年(2007年)能登半島地震
- 平成19年(2007年)新潟県中越沖地震
- 平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震
- 平成21年(2009年)台風第9号災害
- 平成22年(2010年)鹿児島県奄美大島豪雨災害
- 平成23年(2011年)東日本大震災
- 平成28年(2016年)熊本地震